
もう随分と前の話ですが、minicryというものを作りました。
minicryは大学のロボットを作るプロジェクトで作成したのですが、皆複数チームなのに自分は一人でしかもロボットじゃないという・・・w
まずお礼として、アドバイスしていただいた先生、先輩、プロジェクトの皆、デザインを作成していただいた造形大の方ありがとうございました!
minicryって?
minicryとは、簡単に言えばテーブルの上に変な生き物が出てきて、しかもそいつがテーブルの上に置いてある物をつんつんしたり、その周りをぐるぐるまわったりする、そんなシステムです。
またこの変な生き物の名前でもあります。
まぁうだうだ説明するよりも動画を見てもらったほうが早いですね
作成途中の様子を写したものなので、色が正しく読み取れてなかったり物体認識の輪郭が出たりしてますw
動画では色がわかりやすいように単色のブロックを使ってますが、ペンやiPhone、手を置いたりしても反応してくれます。
以下は展示の際に子供がminicryで遊んでいる様子です。
ブロックの周りをぐるっと一周させるように並べたり、ブロックで閉じ込めたりしようとしたり、色んな事をしようとしてて見ていて楽しかったですw
自分が作った作品で子供が遊んでいるところを見るのっていいですね!w
なにがしたかったのか?
あまり難しく考えずに遊んでもらえればそれでいいのですが、結局なにがしたかったのかというと、
「コンピュータを感じさせない世界」を作りたかった、というのがあります。
僕は今でもずっとFlashで物を作っているのですが、Flashで何かを作ってそれを見てもらおうとなると必ずPCの画面上になってしまうんですよね。サイネージなどでもほぼ四角いディスプレイに表示されます。
いくらリアルな物を作ってもディスプレイ上に表示されては所詮デジタルにしか見えないわけです。
そこでデジタルの(しかもあえてデジタルっぽいシンプルな)生き物を現実世界に投影することで、
いかにデジタルと現実世界の境目をなくせるかという実験が今回のプロジェクトの目的です。
そのためにPCは隠してあり、プロジェクターやカメラもテーブルランプの中に隠し、ごく普通のテーブルを使用して、デジタル世界の生き物が現実世界のブロックや手などに干渉するよう作られています。
これが成功したかどうかは皆さんの判断に任せますw
だけど、自分が作ったもので子供が遊んでいる姿を見れたことはとても嬉しかったし、minicryを作っていく中で勉強になったこともたくさんあったので、作れてよかったです。
これからもいろんなもの作れたらいいなー!
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